僕のアドセンスブログは、WordPress、Cocoonともかなり古いバージョンのままです。(このブログじゃありません)
バージョンアップをやろうやろうと思いつつ、放置していて今に至るわけですが、さすがにバージョンアップをしないわけにはいかなくなり、やっと重い腰をあげることにしました。
でも、かなり古いんですよね。
WordPressが4.9で、Cocoonは1.8。
WordPressをこのバージョンから一気に現在の5.7にバージョンアップすると、なにかエラーが出て、最悪元に戻せなくなるような悪い予感がします。
なので、ちょっとしたバージョンアップ計画をたてて、事前に予行練習のようなことができればちょっとは安心して、本番のバージョンアップに臨めるのではないかと思います。
事前練習用にローカルPCにWordPressの環境を作る
いきなり、運営しているアドセンスブログのWordPress+Cocoonをバージョンアップするのは怖いので、自分のPCにWordPress(4.9)の環境を作って、そこでバージョンアップを試して問題がないかを確認しょうかと思う。
そのために、次の手順でWordPressの環境を自分のPCに作る予定。
- VirtualBox(仮想化アプリ)をインストール
- VirtualBoxにCentOS7をインストール
- CentOS7にWordPress(4.9)をインストール
ちょっとずつでも、頑張って進めよう。
自分のPCにWordPress5.7+Cocoon2.2.8の環境を構築
自分のPCに、VirtualBoxインストール→CentOS7インストール→WordPress→Cocoonインストールと順番に進めたけど、Cocoonの設定で内容が表示されずタブしか表示されない現象が出た。
結局、PHPの諸々のライブラリがインストールされていないのが原因だったみたいだけど、なんとかCocoonの設定が表示されるようになって、スキンを適用してページもちゃんと表示できる状態になった。
久々に、CentOSからインストールしたから、いろんなところでつまづきました。
ここまでの作業をちょっとまとめて記事にしよう。
「All-in-One WP Migration」を使って自分のPCにWordPressのデータを移行してみた
簡単にバックアップ/復元ができるプラグインがないかと探していたら、どうやら「All-in-One WP Migration」というのがいけそう。(インポートデータが512MBまでの制限あり)
ひとまず、「All-in-One WP Migration」が本当に簡単に移行できるのか試してみたくて、お試し的にこのブログのデータ(WordPress+テーマCocoon)を自分のPCに移行してみた。
プラグイン自体は問題なかったんだけど、その後にページが「Not Found」になる問題が発生して、やっとこさ表示できるようになった。
実は、「All-in-One WP Migration」には問題点が1つあって、512MBを超えるデータのインポートは無償版ではできない。
512MBって結構なサイズなので普通の(?)ブログでは問題にならないかもしれないけど、僕が最終目標にしているアドセンスブログは240記事もあって、画像もかなり使っているので、おそらく、512MBは超えると思う。
そうなった場合に、一番容量をくっている画像(メディアライブラリ)を除外して「All-in-One WP Migration」でエクスポートさせる。
これだとおそらく512MB以内に収まると思うので、「All-in-One WP Migration」でインポートした後に、手動で画像をインポート(アップロード)するしかなさそう。
まずは、アドセンスブログのインポートサイズがどの程度なのかを調べてみよう。
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